未通女の私がレズビアン風俗に行った話
22歳舞台俳優オタク処女、給付金でレズビアン風俗に行きました。
初めに、私は他の女性よりも性欲がめちゃめちゃあるタイプだと思う。平均は知らない。
色々とアレなので具体的には言わないけれど、pixivで「♡喘ぎ 創作BL 1000users入り」でどエロい小説や漫画を探し、前立腺があれば気持ちいいだろうなあと日々思いを馳せているし、これがオタクたちの普通だと思っています。多分普通では無い。
ゆうメンタルクリニックの漫画*1によると、性行為をしなくともこのようにスケベコンテンツを漁ることは性依存症にあたるらしい。推しのスケベが好きな世の腐女子見ていますか。私もお前も性依存症。
しかしいくら推しカプがドスケベアクトをベッドの上で繰り広げようと私が体験している訳では無い。
体験してみたい。
前立腺がなくとも他者から快感を与えられたい。
そんなモヤモヤやムラムラが頂点に達しそうな頃、ちょうど給付金が振り込まれた。
何に使おう?ちょっといい化粧品買っちゃおうかな、それともノートパソコン新調する?1か月前の私ならきっとそう思ったのだろう。
けれど性欲がビーカーから溢れ出しそうになっていた私は一択だった。*2
そうだ、金を出してレズビアン風俗に行こう!
恋人はいないしおっさんは汚いから嫌だ(全国のおっさんすみません。風呂はいって毛を剃って歯を磨いてスキンケアしてください)
ならば綺麗な女性にお金を出してスケベしてもらえればいいのでは?
5分後にはキャストに出勤予定の確認、ホテルの確保、お店に予約をいれた。
時刻は17時、予約は明日の21時30分からヘルスコース120分
ドMなのでオプションでピンクローターと手枷を追加
学生の帰宅時間に私は未知の快楽への好奇心に耐えられず金で解決しようとしていた。
終
*1:ゆうメンタルクリニックサイト「あなたも実は、性依存性・セックス依存症!?」https://yusn.net/man/464.html