11歳からの知人にポエムを送っている話
副作用で眠る直前、めちゃくちゃポエミーになってしまい、シャブキメた文章を思いつきます。薬変えろ。*1
また後日手紙にしたため、友人に送り付けることがあります。
以下それの1部です。友人の名前以外原文ママ
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ごきげんよう 私の片割れ
美しきことは辛いこと、以前あなたはそう仰っておりましたね。わたくし思いましたの。美しくあることには他人からの増悪に苛まされる日々が付き物と感じます。しかし醜くあることは、他人からのまるで同じ人間なのに泥にまみれた豚を見るような目でこちらを見られることなのです。わたくしはわたくしのお顔を何分褒められることが多く、お化粧をすればプラスチックの、縁日で売っているような煌びやかで幼子の憧れを閉じ込めたティアラくらいなら頂いてもいいんじゃないかしらって思ってますの。それでも1歩屋敷から外に出ると、他人がわたくしのティアラをじろじろと、ちやりとみながら何か悪いことを隣の方に囁いている気がして。もしかしてティアラが欠けていたのかしら、くすんでいたのかしら、それとも私はこのティアラに相応しくないのかしら、不安ばかりよ。
不安なんてとてもネガチブ*2な言葉、なるべく思い出したくない言葉なのだけれどMさんは不安と一日に数回挨拶を交わしたことはあると思いますの。世の事ネガチブがポジチブよりも勝ることが多々ありますから。
でもね、Mさん
もしもどなたかに(老若男女問わず)、Mさんが不安とご挨拶をしてしまうような時があったらわたくしを呼んでくださいましな。わたくしがお手伝いできる案件でなくても構いませんの。Mさん好きですよ、と駆け寄ってまるで太陽ごと抱きしめるようにMさんを包みますから。
それではお元気で
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感想
叶姉妹か?
別日にシャブキメた際には、彼女にジョーゼットの君という名を与えました。お礼と私はオルレアン*3の君という名を授かりました。類友。